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2020年08月08日

CLアトレチコ戦、ハルステンベルクの出場が疑問視

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 いよいよポルトガルの首都リスボンにて行われるチャンピオンズリーグ、準々決勝アトレチコ・マドリー戦にむけて遠征へと向かうRBライプツィヒだが、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「できるだけ多くの成功をおさめて戻ってきたい」と、意気込みをみせた。

 なおブンデスリーガでは現在はまだ夏季休暇あけ早々の段階にあり、フィットネスコンディションについて問われると「基本的には準備事態は順調。全ての練習で満足はしているが、ただ昨季から続く問題もいくつかある」と吐露。「完全に解消するには昨季は長すぎたし、夏季休暇は短すぎた。」と述べており、特にこれに該当するのは第33節で内側側副靭帯を損傷したマルセル・サビッツァだろう。

 さらにマルセル・ハルステンベルクについても、長期に渡って背中の問題に苦しめられており、金曜日に40分に渡って行われた練習では「それでもよくやっている」と評価。土曜日でも痛みなくこなしてはいるものの、それでもアトレチコ戦での出場に大きな疑問符がついているところだ。「木曜までにどこまでこれるか見てみないと。時間はあまり残されていないが、それでもトライしてみて、うまく軌道に戻ること、フレッシュさとパワーを得られることを期待している」

 その一方でエミル・フォルスベリについては、練習でも印象的な状態の良さをアピールしているところであり、少なくとも指揮官からは特に賞賛の言葉を受けているところ。「彼は非常に良い印象を与えてくれている。私がライプツィヒに来て以来、ベストの1つと言えるのではないか」もしかするとそこには、「この夏の移籍」の話題から遠ざかっていることも要因としてあるのかもしれない。ナーゲルスマン監督は、これからのCLという大舞台にむけて「フォルスベリは基本的に、こういう試合と運命づけられた選手だよ」と語った。
 


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