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2020年08月13日

ナーゲルスマン監督、ノックアウト制は「我々アンダードッグ向き」

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 チャンピオンズリーグ準々決勝アトレチコ・マドリー戦に向けて、RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、先発メンバー11人のうち5・6人が既に頭にあるものの、それ以上については手の内をみせることはなかった。それはアンダードッグによる手段という意味もあり、またそれと同時に「嬉しいことに、全体的に高いレベルにあるんだよ」とコメント。

 ハルステンベルクシックといった負傷が伝えられた選手たちからも、「とても良い印象を受けている」ことを明かした。「まぁ、今ここで緊張感のない選手がいるなら、病院に行った方が良いだろうね。選手たちには良い緊張感と落ち着きがある、我々は心身ともにフレッシュさをもちこんでいかなくては」

 その一方でチェルシーへと移籍したティモ・ヴェルナーの不在については、「それで10人で戦わなくてはいけないということではない。代わりの選手は起用できるし、そのための選手を用意する」とコメント。「ゴールに迫っていけるだけの攻撃力は備わっていると自負しているし、このメンバーには得点するだけの力があると思っている」と強調している。

 またアトレチコについては「経験豊富なチームだが、とくに2試合制ならより意味をもっただろう。今大会のシステムは、むしろ我々のような側向きだと考えている」と設営。ただ「アトレチコは決して守りを固めてくることはないだろう。6・7選手は決定力をもった選手がいる。」との見方も示しており、守護神のペーター・グラーチは「アトレチコ戦は特別な試合だ。自分たちの力を国際舞台で見せつけるチャンスだと思っている。大きな自信もあるし、それを実際に見せられれば。」と語った。
 


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