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2020年08月18日

ライプツィヒの快進撃に胸を張る、守護神グラーチ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 RBライプツィヒにはブンデス2部時代から所属する、守護神ペーター・グラーチ。クラブとしてもまだまだ若い歴史の中で、初めてチャンピオンズリーグ準決勝進出を果たしたことについて「選手たちにとってもキャリア最大の成功だよ」と喜びをみせた30才ではあるが、「自分たちが見せてきた試合を思えば、当然のことだと思っている」とも胸を張った。

 「昨年のファイナリストであるトッテナムと、僕たちは2試合に渡って見事な戦いを演じ、そして勝ち抜けを果たすことができたんだ。そして準々決勝では前回王者リヴァプールを下したチームを相手に、内容も伴った勝利を掴み取っている。僕たちが今、準決勝の舞台に立っているということ。それに見合ったものをみせてきたと思っているし、それが続くようにも願っているところさ」

 そして今回対戦するのは、ネイマールやエムバペらを筆頭にスター選手を取り揃えるパリ・サンジェルマン。「それでもアトレチコ戦の時のように、僕たちが集中して守っていけば、決してチャンスがないというわけではないさ」と、グラーチ。「アグレッシブさと貪欲さ、戦術面での規律、そして集中力の全てを出し尽くすことがこのレベルでは必要なんだ」

 また「アトレチコについては非常に集中して分析を行っていたし、彼らのプレースタイル、自分たちのクオリティの発揮の仕方などは頭にしっかりと入っていた。試合のコントロールという点では今季最高の試合の1つだったと思う。チーム全体で成熟したものだった」と振り返ったグラーチは、改めて「完璧なマッチプランを掲げ実践した」ナーゲルスマン監督を賞賛。「見事な感覚と洞察力をもっている。また彼のハングリーさはこの若いチームにとって重要な要素でもあるよ」と語っている。
 


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