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2020年10月29日

ナーゲルスマン監督「オフサイド?問題は自分たちが守れたかどうか」

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 水曜夜に行われたチャンピオンズリーグGL第2戦では、RBライプツィヒはマンチェスター・ユナイテッドに対して、敵地で0−5と大敗を喫する形で敗北。試合後、ユリアン・ナーゲルスマン監督は、「当然、結果は良いものではない」としつつも、「先制点を許してからは良い試合をみせていた。システムを4バックに変更してからは、前半では自陣に押し込まれることもなくなった」と、DAZNとのインタビューの中で語った。

 しかしながら指揮官に苛立ちを覚えさせた理由が2つある。まず1つは「最前線におけるプレーはとにかく悪かった。あまりにロストが多く、正確性もない。センタリングを上げるがそこにストラクチャーがなかった」とコメント、もう1つは「2点目を許してから守備をやめてしまったこと」を挙げている。「それまでは良い戦いをしていただけに、失意を抱くのもわかるが」

 その一方で前述の先制点を許した場面については、オフサイドの可能性も指摘されているが、このことについてナーゲルスマン監督は、「自分の目ではまだ見ていないし、その話を聞いただけ。」としつつ、「私にとって重要なことはむしろ、本来ならば守れることができたプレーだったということ。ただ彼についていくのではなくね。もしも守れていれば、オフサイドだったかどうかなど関係なかったわけだし」と強調。

 いずれにしてもライプツィヒはこの日の夜、今シーズンの公式戦初となる敗戦を、大量失点により味わう結果となったのだが、おそらく今季最悪のパフォーマンスを露呈していたにもかかわらず指揮官は、「劇的なものではないし、こういうことは他クラブでも起こりうるもの。お勉強代を支払うことにはなったけどね。特に最後の20分ではもっとうまくやらないと。しかしそれまでは、決して何もかも悪かったわけではないのだ」と総括した。
 


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