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2020年10月29日

ナーゲルスマン監督、大量離脱、過密日程、大敗からの立て直しへ

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 RBライプツィヒの選手たちは帰国の途につく前に、マンチェスター・シティの練習場を借りてトレーニングを実施した。創設以来11年の中で最大の得失点差で敗戦した選手たちに対して、いかに心身ともに立て直していくかはナーゲルスマン監督にとって大きな課題である。

 マンチェスター・ユナイテッドでの辛い敗戦後、指揮官はじめとするコーチ陣は夜遅くまで試合の分析に勤しんでおり、改めて「ラッシュフォードが追加点を決めるまでは、選手たちは決して悪いものをみせていたわけではなかった」ことを確認。「だがそこから守備が止まってしまったということに関しては不満だよ」と、言葉を続けた。

 ただこの大敗からいかにして選手たちの体力面、そして精神面を回復させていくかが大きな課題となる一方で、そもそもライプツィヒは万全の状態にあったマンチェスター・ユナイテッドとは対照的に、とりわけ守備陣の主力クラスの離脱が続出。長期離脱中のルーカス・クロスターマンとコンラッド・ライマー、さらには隔離明けのアマドゥ・ハイダラについても、これからまだしばらくは離脱が続くことだろう。

 また大腿に負傷を抱えるノルディ・ムキエレと、内側側副靭帯に炎症を抱えるタイラー・アダムスの欠場は濃厚とみられており、「タイラーについては、まだ私は若干の希望を抱いているところではあるがね。ただノルディについては、週末までに間に合うとはあまり期待はできないだろう」と、指揮官。わずか数日後に控えるリーーグ戦の相手は、CL参加中の強敵ボルシア・メンヒェングラードバッハだ、
 


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