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2021年03月09日

背水の陣でCLリヴァプール戦に臨むライプツィヒ

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 RBライプツィヒのユリアン・ナーゲルスマン監督は、今回もチャンピオンズリーグ16強が開催されるハンガリーの首都ブダペストへと旅立つ前、「昨年に我々はチャンピオンズリーグにて、大一番を迎えて戦いを挑み、そしてそこから大きな自信を蓄積してきた」と強調。ちょうど1年前にライプツィヒでは、トッテナムを相手に3−0で勝利を収めて、最終的にはCL4強入りをも果たした実績がある。

 確かに英国王者リヴァプールを相手に初戦を0−2で落とし、「相手が勝ち抜けで本命」。加えてその試合はホーム扱いだったために、アウェイゴールによる2失点という苦境だ。それでも「我々はチャレンジャーとして、自分たちの力を信じて臨むよ」と意気込む。「必要なのは攻撃的姿勢、勇気とクレバーさのバランスだよ」

 それこそがまさにライプツィヒでは、前回のリヴァプール戦にて不足していた部分であり、サビッツァとムキエレにより個人のミスから失点を重ねてしまった。「追い込まれているからこそ、今回はなおさらミスは許されない」一方でその試合以外の最近9試合では、全勝をおさめていることも自信につながるはずで、逆にリヴァプールは苦しい時期を過ごしている。「だがその影響はない」と指揮官。「どの試合でも彼らには勝機はあった」

 なお今回の試合に向けては、ラプツィヒで長期離脱中のコンラッド・ライマー、ドミニク・ソボスライと共に、大腿の筋損傷を抱えるアンヘリーノも欠場。同選手の復帰は3月の代表戦期間明けが見込まれており、そのため早ければ4月3日に迎えるバイエルン・ミュンヘンとの首位攻防戦より、アンヘリーノは再びオプションとなることができそうだ。
 


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