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2021年03月13日

ナーゲルスマン監督が”ミニ・ルカク”、ブロビーを高く評価

RB Leipzig
RBライプツィヒ
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 金曜日に行われたプレスカンファレンスにて、ユリアン・ナーゲルスマン監督はこの日に獲得が発表された新戦力、ブライアン・ブロビーについて語った。欧州中から関心が寄せられていた19才のオランダ人CFには、アヤックスではすったもんだの移籍騒動を経てフリートランスファーで獲得することに成功。ただし代理人がライオラ氏であることからもおそらく、契約した4年契約の中には例外条項も付随していることだろう。

 「ブライアンは非常に大きな才能をもち、とても身体能力が高く、スピードもあるストライカー。ドリブルに長け、ハードワーカーであり、守備面にも頻繁に参加して、ゴール前では冷静に対処できる」と評価。インテルのロメウ・ルカクを彷彿とさせるとみており、「体格的には近いものがある。同じ成功のキャリアを歩んでいくならば、うちのスカウトは再び成功した、と言われることになるだろうね」と言葉を続けた。ただしまだオランダ1部でデビューしたてということもあり、「即座にルカクのようなプレーをみせるわけではないだろう」

 このようにライプツィヒでは来季に向けて、順調にチーム再編が勧められている。例えばマンチェスター・シティからレンタルで加入していたアンヘリーノを完全移籍で獲得。ASモナコからレンタル中のベンヤミン・ヘンリクスについても、長期離脱から復調し終盤で安定したプレーをみせれば完全移籍へ。一方でダヨ・ウパメカノはバイエルンへと去ることになるが、すでにヨシュコ・バルディオルを獲得。さらにモハメド・シマカン獲得にも順調に進んでいるところだ。


 さらにこれにイボン・ムボゴも加わるか?ここのところ2つの致命的ミスをおかし、今はジョエル・ドロンメル獲得の噂も流れるなど、周囲が騒がしくなっているが、ナーゲルスマン監督は「大袈裟に報道されていると思う。安定したシーズンを過ごしていると思う。チームを窮地から救った試合もあるし、良い方向に向かっている」と強調。だが実際にドロンメル獲得となれば、ライプツィヒは対応に追われることもまた確かだ。
  


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