ＡＳローマからレンタルにて加入中のジャスティン・クライファートだが、オランダＵ２１代表ＭＦは母国のAlgemeen Dagbladに対し、このままＲＢライプツィヒでのプレー続行を希望する考えを明らかにした。「ここで居心地よく過ごせている。残留を希望するかって？イエスだね」

　さらにクライファートは、ユリアン・ナーゲルスマン監督について称賛。「ライプツィヒでは、週の初めではまだ誰が週末にプレーできるか予想がつかない。ここには２０人のトッププレイヤーがいて、とても良いチームスピリットが感じられる」

　さらに同じオランダＵ２１代表ブライアン・ブロビーが移籍先として決断したことからも、ライプツィヒのもつ高い将来性の証になると強調した。「ぜひ僕もここに残って、彼にどういう風にチームが機能しているかなど、アドバイスしていけたらと思う。彼にとっても、もう１人オランダ人選手がいるにこしなことはないだろうし」
　

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