遅くとも今月末までには、ＲＢライプツィヒとしてはイブラヒマ・コナーテについて、来季以降の動向について明らかんしたいところ。２１歳のフランス人ＤＦとの契約には、４０００万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、リヴァプールからの関心が伝えられているところ。その一方でライプツィヒ側は、サラリーの向上と共に例外条項を削除した形での契約更新を求めているところ。

　　なおライプツィヒのＣＢ陣では既に、コナーテの相棒であり同国フランス出身の、ダヨ・ウパメカノが来季よりバイエルン・ミュンヘンへと移籍することが確定済みではあるのだが、それに先駆け昨夏の時点でヨシュコ・バルディオル（１９）を獲得済み。今はレンタルで武者修行に出しており、また先日にはストラスブールからモハメド・シマカン（２０）を獲得。加えてヴィリ・オルバン（２８）との契約延長を結んでいるところだ。
　

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