２０１４年にシャフタール・ドネツクから加入し、過去２シーズンでのブンデス１部の出場は３試合にとどまるなかで、レバークーゼンとの契約最終年を迎えたヴラドレン・ユルチェンコ。


今季も開幕から２４節までは、わずか２試合の途中出場にとどまっていたウクライナ人MFだが、中盤に負傷者が続出したことでチャンスをつかむと、第２８節での途中起用の期待にみごとに応え、ヴォルフスブルクとの上位対決で貴重なゴールをマークしている。


最近４試合中３試合で先発している同選手について、シュミット監督は成長に目を細め、契約の延長を希望しているところだ。


その一方でカールスルーエに在籍するヨナス・メッファートについては、レバークーゼンは６０万ユーロでの買い戻しオプションを有しており、レンタル移籍される可能性もある模様。そしてすでに今季１部昇格に迫っている２部フライブルクからの関心が寄せられているところだ。

 

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