ドイツの年間で優秀な若手に送られる「フリッツ＝ヴァルター・メダル」が発表され、がレヴァークーゼンのカイ・ハヴェルツがＵ１９部門で金賞。またＵ１７部門ではケルンのノア・カッターバッハが金賞を受賞した。

２０１４年にＵ１７にて国内制覇を達成しているハヴェルツは、これまでレヴァークーゼンにて既にブンデス５４試合に出場。７得点１５アシストをマークしている。ちなみに１８才と３７日でのブンデス５０試合出場は最年少記録。

２年前にはＵ１７部門で同賞の銀賞を受賞していたハヴェルツだが、ヨナス・ボルトＳＤは「彼にとって素晴らしい勲章だよ。ただこれはユースチームやトップチームのみなさんとの取り組みの結果のおかげ。彼のここまでの成功と、そして彼の若さを改めて思い起こさせる賞だね。素晴らしいことだよ」と喜びを語った。

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