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2018年08月02日

パリSG、ヴェンデウ獲得に向け3千万ユーロ以上を用意か

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 ユーリ・ベルチチェをアトレチコ・マドリーへと売却したパリ・サンジェルマン。そのため左サイドバックは補強ポイントであり、今年5月にも同クラブの監督に就任した元ドルトムントのトーマス・トゥヘル監督が、ヴェンデウ獲得を希望していることが伝えられていたが、レヴァークーゼンにおいて進展はあったのだろうか?

 パリからの関心について、レヴァークーゼンのヨナス・ボルトSDは「我々の間ではそんなことは全くテーマにあがっていない」と、コメント。「選手本人からも、特に移籍を希望するような話もきいていないしね」

 しかしもうまもなくして、パリ側からレヴァークーゼンへとコンタクトが取られる可能性はあるだろう。kickerが得た情報によれば、すでに選手とはコンタクトをとっている模様で、パリ側は25才のブラジル人SB獲得にむけ移籍金3000万ユーロ以上支払う用意があるようだ。

 2014年にグレミオからレヴァークーゼンへと渡ってきた同選手は、これまでリーグ戦112試合に出場して5得点8アシストをマーク。昨季はリーグ戦26試合に出場して、2得点3アシスト、kicker採点平均3.3を記録した。

キルシュバウムにアピールのチャンスか


 週末にイスタンブールBBSKとのテストマッチを行うレヴァークーゼン。ここでの1つの注目ポイントは、今夏にアーセナルへと移籍したレノの後釜として加入したルーカス・フラデツキー離脱に伴い、いったい誰がその代役を担うのかという点だ。昨季にバックアップを務めていたラマザン・エズカンに加え、今夏にはニュルンベルクから、移籍金なしでトルステン・キルシュバウムが加入。まずは今回の試合では、キルシュバウムがアピールの機会を得ることになる模様。

 また膝蓋腱に問題を抱えるチャールズ・アランギスについては、「本来はこの試合での起用は予定にはない。日曜日にいけるかどうかみてみることになるよ」とコメント。水曜午前アランギスは、中立の選手という形でチーム練習に参加しており、2部練習では負荷を考慮したスウェン・ベンダーとともに別メニューで再び調整を行なっている。


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