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2018年08月14日

マンC戦でのチェフのミスから、SNSでレヴァークーゼンと騒動に

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 昨季の後半戦からすでに、ペトル・チェフはもはや世界を代表するようなゴールキーパーではなくなってしまったかの
ようなプレーを露呈していた。アーセン・ヴェンゲル監督の下では、絶対的な守護神として君臨していたものの、今季から就任したエメリ監督の下ではその状況は異なり「GKもまた他のポジションと同様に定位置争いが行われる」と述べ、今夏にレヴァークーゼンから加入したベルント・レノにもチャンスはあることを強調している。

 そんな中、先日行われたプレミア開幕戦のマンチェスター・シティ戦において、チェフがオウンゴールになろうかというプレーを露呈。これにレノの古巣バイヤー・レヴァークーゼンのtwitter英語版では、「もしも背後からどう組み立てていくのか知りたければ、ここに1つの例がある」と投稿。そこでは昨季のドイツ杯ブレーメン戦にて、16秒以内にレノから最後に決めるブラントまでに巧みにパスをつなぎゴールへと結びつける動画が添えられた。

 これに対してチェフがレヴァークーゼンに反論。「我々アーセナルはビッグクラブとして重視しているポイントがある。それはピッチ外にも及ぶものだ。相手に対してフェアにプロフェッショナルに、スポーツマンシップをもって振る舞うということ。このもっとも大切なことを若い選手たちにも伝えていくべきだけど、他のクラブでそうではないというのを目にするのは悲しいものだね」と投稿している。

 これに対してレヴァークーゼン側は「どうやらかつての自分たちの守護神を応援する気持ちが、貴方にとっては我々が意図していたよりも少しタフに、そして個人的に傷つけてしまったようだね。ただ、これはちょっとした冗談だよ」と返答。

 「 We’re all for the values you’ve stated and wish you and your big club all the best.(我々もまた貴方が記載した価値に重きを置いているし、貴方や貴方がたビッグクラブの今後の幸運を祈っているよ)」と記載し、「アグエロにみせたセービングは見事なものだった!」との言葉で結んだ。


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