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2018年10月09日

レオン・ベイリーが、最終的にジャマイカ代表を選択

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 イングランドか、ベルギーか、はたまたドイツか。様々な憶測が飛び交ったレオン・ベイリーの代表選考問題。そもそも出身国はジャマイカではあるのだが、しかしながら同選手の義父で代理人を務めるクレイグ・バトラー氏が、かつてジャマイカサッカー連盟から冷遇を受けているとして関係に亀裂が入っていたことから、同代表での出場に否定的な見方を示していたことが事態を加熱させる結果にもなった。

 しかしベイリー自身に対しては、他国で出場するためのそのチャンスは無く、それは祖父母の母国でもあるイングランドでも同様だったのである。その理由は、ベイリーがイングランドでうまれていないため、出場資格を得られなかったためだ。

 その結果、最終的にベイリーに残されたオプションは、ジャマイカ代表のみということになり、そしてその決断を下したということになる。そのためレヴァークーゼンでその卓越したスピードを活かし活躍をつづけるドリブラーは、これからジャマイカ代表の一員としてCONCAFACネイションズリーグへと参加。もしも出場することになれば、その瞬間にベイリーをめぐる代表選考の議論に終止符が打たれることなる。
 


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