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2018年11月12日

レヴァークーゼン、フォランドがチームに対して厳しく檄を飛ばす

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 今シーズンのバイヤー・レヴァークーゼンに欠けているもの。それはまさに「コンスタントさ」という一言で説明できるだろう。今回のライプツィヒ戦でも3失点を許し敗戦したことにより、これで3失点以上の試合は今季11試合で5試合目となってしまったのだ。

 試合後、ケヴィン・フォランドは「前線では、あまりにもアクションをみせられていなかった。ストラクチャーなんて、あったものではなかったよ」と、TV局スカイに対して厳しい言葉を述べており、さらにチームメイトらに対して「それぞれが自分のためにプレーしているようだった」とコメント。「今日は隣の選手の助けになるという、意識をもった選手がいなかったように感じる。」と言葉を続けた。

 特に今回の試合では、0−3と明らかな差となって結果が現れたものの、パフォーマンス自体はライプツィヒとの差は決して大きくはなかったとも見ており、「前半では、彼らがそこまでいい戦いをみせていたわけではなかったさ」とフォランド。ただ「自分たちがボールを持ちすぎたり、ロストを多くおかしたり」した結果が、数字となって現れてしまった。

 これでリーグ戦11試合を終えて、勝ち点は11。残留争いにも巻き揉まれる可能性さえでてきたレヴァークーゼンだが、フォランドは「リーグ戦での状況は、本来僕たちが求めているものよりも、はるかにかけ離れたものだよ」と認め、さらに「ブンデス でやっていくには、コンスタントさがみられないんだ」と苦言。

 ただそれと同時に、「良い試合を何試合かはしている」こと、そしてドイツ杯やELでは順調に越冬することに成功していることからの好影響にも、期待感を示している。


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