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2018年11月18日

ハヴェルツがバイエルン?ボルト氏はレヴァーゼン残留を明言

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 ドイツ代表のチーム再建にあって、そのシンボル的存在として期待される選手の一人、カイ・ハヴェルツ。いまだ19才ながら、すでにブンデス1部56試合に出場しているMFは、先日行われたロシアとのテストマッチにて、ついにドイツA代表初先発をも果たした。

 所属するレヴァークーゼンでマネージャーを務める、ヨナス・ボルト氏はSport1に対し「月を追うごとに、若手選手が飛躍していく姿を目にするのは、素晴らしいものだよ。当然、ドイツ代表での初先発で、彼がみせたパフォーマンスをとても嬉しく思っている。それはこのレヴァークーゼンが進んでいる道の正しさの証明でもあるね」とコメント。

 その活躍は今後を多いに期待させるものであり、メスト・エジルの後継として期待する声もある。試合後バイエルンに所属するジョシュア・キミヒは「彼はとてもバイエルンに合っていると思うよ」と述べ、間接的ながら自身のクラブへの勧誘を示唆する発言を行なっている。確かにバイエルンのみならず、ビッグクラブにその「ハヴェルツ」の名が刻まれていることは確かだろう。

 しかしボルト氏は「冷静さを失うような理由もない。彼の将来は、ここレヴァークーゼンにある。ここにはカイにとって、素晴らしい成長を遂げるための環境が揃っているんだ」と強調。「クラブ、選手、そしてその関係者も、今はレヴァークーゼンが正しい場所だということで意見を1つにしている。だから当然、特に要望のようなものがあるわけではない」と言葉を続けた。ハヴェルツとの契約は2022年までで、例外条項は付随していない。
 


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