ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年11月30日

「もう年内は負けない」と誓っていたレヴァークーゼン、土壇場の同点弾に安堵

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 木曜日に行われたヨーロッパリーグGL第5節ルドゴレツ戦では、後半69分に先制点を許し、そのまま終盤へと入る苦しい展開となったバイヤー・レヴァークーゼン。そこで84分にミッチェル・ヴァイザーは、「とにかく誰かの頭に合わせたい」とゴール前にセンタリングをあげたのだが、それは誰にも届くことなくミスキックにおわり、しかしボールはそのままゴールへと吸い込まれていった。

 「あのゴールはプラス材料になるものだよ、懸命にプレーして、それが結果として報われるものになったのだから」と、起死回生での同点弾に喜びをみせた同選手。「これは僕たちが自信を蓄積していくためには、重要なものだよ」と言葉を続けた。

 さらにヴァイザーは、前節のVfBシュトゥットガルト戦の前から、レヴァークーゼンでは」年内まで負けなしで乗り切ろう」と話し合っていたことも明かし、それがこの試合では早速やぶられる危機に瀕していただけに、「そうならなくてよかったよ。良い感覚をもってニュルンベルク戦に臨める」と胸を張った。

 ただしこの試合でハイコ・ヘアリヒ監督は、多くのローテーションを行なっており、ニュルンベルク戦では今回とはまた違うメンバーで臨むことになるだろう。そして今回得点を決めたヴァイザーもまた、右サイドバックのポジションを主将ラース・ベンダーに譲ることが見込まれている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報