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2019年04月10日

ユリアン・ブラント「シーズン中に移籍の決断はしない」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 今冬にペーター・ボシュ監督就任以降、ここまで順調な後半戦をみせていたバイヤー・レヴァークーゼン。だが最近では3連敗を喫しており、ユリアン・ブラントは「ロッカールームではむしろ静かさの方が上回ってしまっている」との見方を示した。「でもまた比較的早く戻ると、僕自身は前向きだけどね。この3週間は辛かったけど、最低目標のELは狙える位置だ。少し遅れをとっても目標は変わらない。また一気によくなる可能性もある」

 そんな中で上位に食い込むためにレヴァークーゼンに求められているもの、それは「決定力の欠如が僕たちがここ数年CL出場に手が届かない理由だと思う」とドイツ位代表MF。「守備はシンプルだ、気持ちを込めて守りを行うということ自体は誰にでもできることだしね。トップチームは攻撃的にプレーする」それが今季飛躍をみせるアイントラハト・フランクフルトがみせているものでもある。「チャンスを掴んだらそれをきっちり決める。だから上の位置にいるんだ。」


 確かにロジャー・シュミット監督時代にもレヴァークーゼンはCL出場を果たしているが、その時は「確かにいいサッカーをみせていた訳ではないけど、得点は決めていた。それがここ数年は欠けているし、目標達成のための足枷にもなってしまっているんだ」とブラント。一方でカイ・ハヴェルツと共に、若きドイツ代表には他クラブからの関心も寄せられているところだが「カイも口にしているように、まずはシーズンを最後まで戦うということ。それまでそのことを考えない。それが重要だし、そうじゃないと力を十分に発揮できない」と語った。「5月18日までに決断を下すということはないよ」
 


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