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2019年04月11日

後半戦巻返しも、3連敗のレヴァークーゼン。主将ベンダー「もっとクレバーに」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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今冬よりペーター・ボシュ監督が就任して以降、バイヤー・レヴァークーゼンのサッカーに改善が見られていることは明らかなことだ。それは後半戦と前半戦とのか一点さの比較からもみてとれており、リーグ戦11試合が経過した時点で前半戦11に対して後半戦では18。後半戦初戦敗戦後は7試合で6勝を飾り、25節時点でCL出場圏内まで4に迫る6位浮上をみせた。

 だがそれから3連敗を喫しており、残り6試合となった時点でその勝ち点差は10にまで拡大。主将のラース・ベンダーは、この状況に「残念」と述べ「もっとクレバーに、いつか成長をみせていかないと。」と指摘。ボシュ監督就任以前から、レヴァークーゼンではコンスタントにパフォーマンスをなかなか発揮できない問題を抱えているところだ。「それでも暗雲が立ち込めていた前半戦を考えれば何も全てを悪く考える必要はないけどね」

 それでも「精力的なプレー」がなかなか結果へと結びついておらず、「ホッフェンハイム戦では開始の15分までに5・6回はゴールに襲いかかっていたのに決めきれなかった」とオフェンス面における決定力の不足と、ディフェンス面でも「前線から最終ラインまで明確に実践していくこと。開始60分まででなくね。それで試合を掴むという感覚が持てるんだ。状況は一変する可能性をもっている」と指摘。一方で自身は大腿筋の過度伸展からの復帰を目指しているところだが、週末の出場にむけて29才の元ドイツ代表DFは自信をのぞかせている。
 


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