ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年04月13日

フォランド、ボシュ監督の攻撃サッカーの成功は「自分たち次第」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 一時は8試合中7試合で勝利を収めるなど、チャンピオンズリーグへの出場圏内さえ視野に入っていたバイヤー・レヴァークーゼン。しかしながらここのところの3連敗によって今は9位につけているところであり、これからはヨーロッパリーグ出場権獲得を目指して戦っていくことになる。後半戦から指揮をとるペーター・ボシュ監督はただその3連敗の中でも、指揮官は良い部分も見られたとも考えており、「選手たちはその力を、90分間に渡ってみせていかなくてはならないものだよ」と指摘。シュトゥットガルト戦に向けて「私の中でははっきりとしている。3連敗しているのだから、勝利を収めるのみだ。とに各勝ち点を必要としている。決して簡単ではないアウェイ戦だろうが、それでも勝利を収めなくてはならないんだ」と意気込みをみせた。

 なおライプツィヒ戦では、ミッチェル・ヴァイザーがハンドを取られてPKを献上するという場面があったが、指揮官は「主審にとって、あまり良い日にはならなかったね」との見方を示し、「この世界に私も長くいるが、いまだにハンドのルールはよくわからないよ。みんなにはっきりとさせた方がいいと思うね。オフサイドはビデオで見ればはっきりとすることだが、ハンドはそうもいかない」との考えを述べ、「1つの可能性としては、触ったらどんな理由にせよハンドとしてみるのはどうだろうね。意図的がどうかという判断は解釈次第であって、それは時に危険性も孕むものだよ」との持論を展開している。


 一方で今週半ばには、大腿筋に過度伸展を抱えている主将ラース・ベンダーが、週末の試合にむけての復帰に向けて自信を示していたが、ペーター・ボシュ監督はまだ先発出場については時期尚早とみているようで、「私の考えでは、まだだろいう。昨日にチーム練習に参加したが、まだ2回しか練習していない。時期尚早だよ」とコメント。そのため、メンバー入りの可否についても、「まだ様子見だ」と慎重な姿勢を崩すことはなかった。試合に向けてケヴィン・フォランドは「ここで勝てればクラブ全体にとってとても重要なものとなる。これからの6試合全てが重要なものであり勝利を重ねていかないと」と述べ、リスクをかける指揮官の攻撃サッカーについては「僕たちとしては90分間を通じてプランを実践にうつしていかないと。話はシンプルだ。実際に僕たちはやれるところもみせている」と語っている。「あくまで自分たち次第だよ。」

 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報