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2019年04月18日

ボシュ監督がハヴェルツを賞賛、主将ベンダーには出場への期待感

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 後半戦からバイヤー・レヴァークーゼンの指揮をとるペーター・ボシュ監督。一時はチャンピオンズリーグ出場権も見えるほどの飛躍をみせたものの、ここのところは3連敗。だが前節のシュトゥットガルト戦でようやく勝利をおさめた指揮官が、メディアとのインタビューでチームの状況や、移籍市場を賑わせている若きドイツ代表カイ・ハヴェルツなどについて語った。

…新星、カイ・ハヴェルツについて:「選手個人の名前をあげてコメントすることは、私はあまりよしとはしていない。しかしながら確かに、19才という年齢ですでにブンデス1部100試合に出場しているのであれば、それは特別なことであり、つまり彼は特別な選手であることになる。それは確かだ。しかし裏を返せばその特別な選手もまだ19才。これからもっと学んでいかなくてはならないし、日々彼の進む道の手助けになれるようにしている。それにしても本当に歩みをみせているとは思うね」

…シュトゥットガルト戦での勝因は?:「サッカーというのは、時にさほど複雑ではないものさ。得点を決めなくてはならないということ。それを我々がしたのさ。そして同じく重要であったのが、失点を許さなかったということ。この2つの部分において、我々はここ数週間よりも改善をみせている。つまりはコンパクトに構え、非常にいい守備をみせるということ。とても集中して試合の最後まで臨んでいたし、相手を内容でもチャンスの数でも上回っていた」

…3連敗後ということで自信にも?:「それは当然のことさ。ここの選手たちは若いし、自信は非常に重要になってくるもの。3連敗を喫するならばそこで100%持ちきれないことはわかるというものさ。それでも信じる気持ちを持ち続けることは重要だよ。それも我々はできたと思う。それに運も求められるね。サッカーでは例えば5度のビッグチャンスで5点を決められるというものではない。時にはそれでも全く決まらないときだってある。逆に1回のチャンスで決めてしまうこともね。ただ私自身は、我々はいいあゆみを進めていると感じているよ」

…シーズンのラストスパートに向けて:「まず集中して臨むということ。試合の90分間にわたってね。確かにそれ以外にも多くのことに目を向けていかなくてはならないし、それは重要なことだが、ただまずは1試合1試合を大切に戦っていくということなんだ。先を見据えすぎても何にもならないよ。ニュルンベルク戦だって我々にとって非常に重要なものだるし、ホーム戦では勝利をおさめたい。それをみんな理解している。試合で勝利をおさめるためにできる限りのことを出し尽くすことだ」

…生き残りをかけてニュルンベルク戦は荒れる展開も?:「それはシュトゥットガルト戦でも目にしたことだ。あれこそ残留争いであり、ニュルンベルクも開始からかなりアグレッシブに臨んでくることだろう。だがそれは我々だって同じことだし、また理解もしている。この試合ではサッカー面でのクオリティを発揮すること。シュトゥットガルト戦でもみせたようにね。どういう試合になるか、そしてどう対応していくかはしっかりと頭に入っている」

…ニュルンベルク戦でのポイントは?:「自分たちのサッカーを断固たる決意をもって貫徹しつづけていくこと。そしてポゼッションの中でボールを素早く展開していくこと。非常にアグレッシブにプレーし、コンパクトに守る。それを90分に渡って続けなくては」

…大腿筋に問題を抱えていた主将ベンダーについて:「いい感じにはみえる。今週はチーム練習にs中できているよ。ただまだ試合までに2度の練習があるがね。ただ今週はずっと参加することはできている」
 


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