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2019年04月24日

アスカシバル「ツバはハヴェルツに向けたものではなかった」

VfB Stuttgart
VfBシュツットガルト
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 現在残留争いの真っ只中にあるVfBシュトゥットガルトにありながら、自ら「愚かな行為だった」と認める退場処分により6週間もの出場停止にあるサンチアゴ・アスカシバル。そんな若きアルゼンチン代表MFがSportBildとのインタビューに応じ、退場処分に至った場面について改めて説明を行なった。

 確かにアスカシバル自身は11日前に起こった出来事について「愚かな行為だった」と認めている。それはレヴァークーゼンをホームに迎えて行われた一戦のことで、そこでアスカシバルは相手MFカイ・ハヴェルツにツバを吐きつけて退場処分へと至った。

 その時について、同選手は「挑発行為や自分に向けて言葉を向けられていた」とコメント。ただあくまで、ツバを吐きつけたこと自体については「自分の意図するところではなかった」とも強調しており、「カイ・ハヴェルツに当てるつもりはなかった。彼の横のピッチに吐きつけるつもりだったんだ」と釈明している。

 そしてこれまでブンデス56試合のなかで20枚もの警告を受けているアスカシバルに対しては、試合後にマルクス・ヴァインツィール前監督からもその気質に苦言がなされ、クラブ側からは高額の罰金も請求される結果に。さらにDFBから6試合の出場停止処分がくだされ「これほどの長期間、出場停止になったことはとても残念だ」と述べつつも、「それでも今は前を向いている」と付け加えた。
 


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