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2019年05月01日

レヴァークーゼン、練習中にアランギスとコールが諍い

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 シーズンも残り3試合となり、まだチャンピオンズリーグ出場権獲得にも可能性のあるバイヤー・レヴァークーゼン。逆にヨーロッパリーグ出場圏外にもなる可能性もある緊張感のある状況だが、それがレヴァークーゼンの練習場でも影響を及ぼしたか。ベテランMFのチャールズ・アランギスが、同僚のドミニク・コールと言い争う場面が見受けられた。

 コールは練習中に行われた対人戦にて、アランギスの足を踏んでおり、このラフプレーにチリ代表MFが激昂。だが即座にチームメイトが割って入っており、ペーター・ボシュ監督はいくつか言葉をかけてアランギスはロッカールームへと姿を消した。

 なおこの日の練習では、負傷を抱えるカリム・ベララビ(腱の損傷で残り全休)、レオン・ベイリー(筋肉系の負傷)、ジョエル・ポーヤンパロ(足首の負傷で残り全休)、パナギオティス・レトソス(足先の負傷)に加え、大腿筋に打撲を受けたユリアン・バウムガルトリンガーと筋肉に硬化がみられるミッチェル・ヴァイザーが休養。ただ後者二人については、週末の試合でオプションとなることができそうだ。

 またアウグスブルク戦で足首に打撲を受けたスウェン・ベンダーについても休養が与えられており、日曜夕方の試合前に間に合うかについては様子見。欠場となった場合には、アレクサンダー・ドラゴヴィッチが起用されることになるだろう。


 ちなみにアランギスに対しては、これまでにもブラジル1部インテルナシオナルからの関心が伝えられており、母国チリのメディアによれば移籍金額として、712万5000ユーロを支払う用意がある模様。ただし先日にマネージャーを務めるジモン・ロルフェス氏は、あくまで来季にむけて戦力として考え「売却はしない」とコメント。

 しかしながらレヴァークーゼンとの契約は来季いっぱいまでとなっており、家族の事情によりレヴァークーゼンでの契約後には南米に戻ることを考えているアランギスとは、契約延長を結べない限り来季終了時には満了により無償で手放すことにもなる。
 


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