ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2019年05月09日

レヴァークーゼン、ケレム・デミルバイをクラブ史上最高額で獲得

TSG 1899 Hoffenheim
TSGホッフェンハイム
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 既報通りTSGホッフェンハイム所属のケレム・デミルバイが、来季からバイヤー・レヴァークーゼンにてプレーすることが、木曜午後に両クラブより発表がなされた。同選手との契約には移籍金3200万ユーロで移籍可能となる例外条項が含まれており、レヴァークーゼンにとってはクラブ史上最高額での獲得。一方でホッフェンハイムにとっては、リヴァプールに移籍したロベルト・フィルミノ(4100万ユーロ)に次ぐ売却金額となった。契約期間は5年。

 ホッフェンハイムのアレクサンダー・ローゼンSDは、「ケレムは我々が成功をおさめてきたサッカー哲学における、まさに成功例の1つとしてかぞえあげることができるだろう。才能を見出し、高いレベルへステップアップするようサポートを行なっていく。他クラブからの関心は覚悟の上であり、そこではとんでもないお金も飛び交うこともあるんだ。ただケレム自身にとっては、決してこのステップは簡単なものではなかっただろうがね」とコメント。

 一方のデミルバイは「ここでの素晴らしい時間の中で、僕はサッカー面でも人間性という部分でもとても成長することができた。そしてドイツ代表選手にまで飛躍を果たせたんだ」と振り返り、「ホッフェンハイムはこの数年、僕にとってまさに正しい場所だったといえるだろう。クラブやファンのみんなとの素晴らしい思い出と大きな感謝の気持ちを抱いている。」と言葉を続けた。「残りの2試合でも、僕はホッフェンハイムのためいん全力を尽くすよ。」

 ゲルゼンキルヒェン出身のデミルバイは、2018年7月にハンブルガーSVから、当時2部のフォルトゥナ・デュッセルドルフへとレンタル移籍。その後にホッフェンハイムへと加入しており、そこから中盤の主力選手を手にしてみせただけでなく、ドイツ代表選手としても2017年のコンフェデ杯で優勝を果たした。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報