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2019年06月06日

「バラックとエジルのミックス」ドイツの新星ハヴェルツを、現代表監督と元代表監督が賞賛。

Germany
.ドイツ代表
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 ドイツの将来を担う存在として大きな期待がかかる、カイ・ハヴェルツ。ドイツ代表ヨアヒム・レーヴ監督は「彼をはじめに見たとき、もう1・2年ここでプレーしていたっけ?と思ったほどだったよ。それだけの選手は滅多にいるものではない」と評価。ただその一方で「高いレベルでまだ越えなくてはならないところがある」とも述べており、シュヴァインシュタイガーやポドルスキ、クロースらをあげ「才能ある選手であっても良いときもあれば、悪い時もあるものだ」と言葉を続けた。

 その一方でそのレーヴ氏がドイツ代表に加わる前の監督だった、現レヴァークーゼンのマネージャーを務めるルディ・フェラー氏は、そのハヴェルツが「欧州中からの注目」を浴びながらも、レヴァークーゼンと延長したことを「重要な決断だった」との見方を示し、「まだまだ伸び代がある」一方で「自らを律することができる人間でもある」とし、「彼が我を失うような怖さは皆無だよ」と述べている。

 またプレースタイルについては、「ミヒャエル・バラックとメスト・エジルのミックスのようなものだ」と語り、「ボール回しとエレガントさという点ではエジルを彷彿とさせるが、しかしフィジカル面での成長、たくましさ、空中戦での強さや、得点力があるという点では、良い頃のバラックと言う感じだね」との考えをみせた。
 


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