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2019年07月20日

ラツィオ関心のヴァルトシュミットがフライブルク残留を宣言

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 今夏に行われたドイツU21代表の一員として、大会最多となる7得点をマークし準優勝に大きく貢献した、SCフライブルクのルカ・ヴァルトシュミット。そんな同選手に対しては、先月なかばにセリエAのラツィオ・ローマからの関心が伝えられたところだが、自身の今後について「僕はここに、わずか1年で後にするため加入したわけではない」と、残留の意思を宣言した。

 「確かに昨季はとてもうまくいったシーズンだった。でももっとよくなっていけるというポテンシャルがある。僕は大会前から、これをショーケースとして利用する考えはないと強調していた。確かにとんでもない好条件が届けば別だけど、今の所はそういうことはないし、フライブルクで居心地よく過ごしているよ」

 2部降格を喫したハンブルクから加入した昨シーズン、ヴァルトシュミットはリーグ戦30試合に出場して9得点4アシストの活躍を披露。「監督やここの人々には落ち着きが漂っているし、経験豊富な指揮官は若手の扱いに精通している。良いプレーができなくても、またチャンスを与えてくれるんだ」と説明。「ブンデスで本格的にプレーした最初の1年だった。ここからさらに積み上げて行きたい」と意気込みをみせた。


 一方で土曜午前に行われた合宿地シュルンでのチームフォトに、ヤニク・ハベラーの姿が見受けられなかった。しかしながらこれは決して、同選手がSCフライブルクから去っていくという意味合いではない。前日に行われたブンデス2部VfBシュトゥットガルトとのテストマッチにて足首を負傷しており、負傷の詳しい状況については月曜日の精密検査の結果まちという状況にあるのだ。

 またルーカス・キュブラーとティム・クラインディーンストは、手術後からの回復をめざし別メニューにて調整。また内転筋に問題をかかえ準備期間では別メニューが続くGKアレクサンダー・シュヴォロウは、GKコーチと共に練習を再開する姿が見受けられた。


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