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2019年08月12日

ドイツ年間MVP2位の20歳カイ・ハヴェルツ「2位以下ではね・・・」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 週末に行われたドイツ杯初戦では、ちょうど10年前に自身が過ごしたブンデス4部相当アレマニア・アーレンと対戦した、カイ・ハヴェルツ。この試合でレヴァークーゼンは、4−1と順調に勝ち進むことができたが、それでも若きドイツ代表はブンデス開幕戦を睨み「まだ全てがうまくいっているわけではない。まだミスは多い。失点から数分は浮き足立ったところをみせていた。ただミスの修正までには、まだ1週間ある」と語った。

 その一方で、ハヴェルツはこのドイツ杯のことを大切にも考えており、「どのクラブにとっても特別な大会であり、そしてその優勝のためには6度、勝利をおさめればいいんだ。勝ち続けられるよう、僕たちは全力を尽くしていくよ」と宣言、向上心の強いハヴェルツにとって、首都ベルリンで行われる決勝の舞台ではその頂点に立つことに意味があるのだ。

 その考えは、先日発表されたドイツ年間最優秀サッカー選手賞の中でも垣間見せており、20才という若さながら30才のマルコ・ロイスに次ぐ2番目に選出されたが、「もちろんこのことは誇りに思う。」としながらも、「でも2番手以下にはそこまでの評価がなされるわけでもないよ」とコメント。「ただマルコが選出にふさわしかったのは確かだけどね」とも言葉を続けた。「これからも僕は取り組み続けていき、そしていつかは頂点に立てるように頑張るよ」


 ジモン・ロルフェスSDは「ドイツ杯ではまずは勝ち抜けるということ。ただもっといいものが見せられるだろうが。アーヘンを完全に崩すことは、なかなかできていなかったね」とコメント。ペーター・ボシュ監督も「勝ち抜けたことが何より。しかし全てがよかった訳ではない。」と述べ、マネージャーを務めるルディ・フェラー氏は「もう終わったことだ。重要なことは、これからブンデス開幕戦に目を向けていくということ」と強調している。

 またケヴィン・フォランドは「決してそんなによかった訳ではない。ただ決定力はあったし、いいタイミングで積み重ねていけた。来週はもう一度雰囲気しないと。ブンデスのレベルは別物だ。後半では集中力に欠けたところがあったし、そういうことがあってはいけない。もっと上げていかないと。守備でもっと力をこめていかないと。そして最前線でのゴールへの推進力もね。課題はみてとれた」とコメント。

 「ウィングでかなりテンポアップしていったね。うちにはいい選手が揃っているし、さらに加わるかもしれない。特にハードスケジュールを思えば良いものさ。」と好材料も口にしたが、「いくつかのカウンターの場面で、もっとうまくやらなくてはいけなかったし、もっとうまくキープしなくてはいけない場面もあった。僕自身、何度か簡単にロストしてしまっていたよ」と言葉を続けた。
 


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