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2019年08月15日

ラース・ベンダー「サッカーの世界では悠長なことは言ってられない」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 月曜日に負傷以来初となるチーム練習復帰を果たした、バイヤー・レヴァークーゼンの主将ラース・ベンダー。翌日は50分間のみの練習にとどまったが「予定通りだよ、半分の練習には参加しないというのはね」とコメント。「負傷によって遅れが生じたということはない。かなり良い状態にあったからね」とも述べており、「昨シーズンでは無理した試合が何度かあった。でももうそういったことはするつもりはない。体調がよくないと。だからそういうことに気を配ってくれる監督がいることは良いことだ」と語った。

 なお週末に迫ったブンデスリーガ開幕戦となる昇格組パダーボルンとのホーム戦については、「ホーム戦というのは素晴らしいことだと思う。チャンピオンズリーグ出場という勢いもまた、うまく活かしていきたい」との考えを示し、「そのためには全力を尽くさないと。開幕ダッシュを果たすことが今は重要なこと。ここ2・3年ではそれが果たせなかった。それが与える影響は理解している。落ち着きを失わせるものだし、そういったことは避けていきたい」と言葉を続けている。

 「後半戦での戦いのようにできればとは期待している。そのためにはまず新戦力と共に上げていかないといけないけど、でもサッカーの世界ではそんな悠長なことは言っていられないものだ。とにかく勝ち点を得なければ」そう語るベンダーは、さらに「スタートはいつもゼロからだ。昨シーズンでの後半戦の結果は、何も意味を成さない」と、意気込みを見せた。


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