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2019年09月14日

マルコ・ロイス「あんな戦いを繰り返してはいけない」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 ユーロ予選2試合、オランダ代表戦と北アイルランド代表戦に臨み、そしてドイツ代表から戻ってきた主将マルコ・ロイスが、ボルシア・ドルトムントのクラブ公式TVに出演。そこで改めて、前節でのウニオン・ベルリンに喫した今季初敗戦を振り返り、「こういった試合を、もう繰り返してはいけない。相手が誰であろうが、この時に見せてしまったような戦いとは別のものをみせていかなくてはならないんだ」との考えを強調した。

 確かに、昇格組を相手に喫したまさかの敗戦に、大きな失意を感じる事にはなったが、これから迎えるCL参加クラブ同士による対決、バイヤー・レヴァークーゼン戦に向け「今週土曜日の試合では、これに対する答えをみせていかないといけない」とロイス。そのためには「高い精力性、意欲、そして活力」を求め、「前向きに、胸を張ったプレー」を披露することを誓っている。


 これにはドイツのヴェルト紙に対して、アドバイザーを務めるマティアス・ザマー氏も同調しており、「もっとコンスタントに戦えるよう、戦術面で進化していくことがある」とコメント。いかなる相手であれ、コンスタントさは「非常に重要なもの」であり、それによって「自分たちのストロングポイントへの自信にも繋がっていく。苦しい時があっても、再び自分たちらしさを見せていかなくてはならないものなんだ」と言葉を続けた。


 その一方でロイスと今回対戦するレヴァークーゼンといえば、先日にドイツの至宝カイ・ハヴェルツの勧誘にロイスが尽力することを宣言していたが、レヴァークーゼンのボシュ監督は「相手選手が本分以外について意識してくれるのは好都合だよ」とチクリ。古巣ドルトムント戦に向けては、「いい選手が揃っている。ただそれだけでいいチームになるというものではない」とも強調。両指揮官ともに、いかにチームをまとめあげていくかも注目ポイントだ。
 


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