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2019年12月17日

レヴァークーゼン、21才のアルゼンチン代表MFパラシオス獲得

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 バイヤー・レヴァークーゼンは記法通り、エセキエル・パラシオスを獲得したことを発表した。21才のミッドフィルダーは、リーベル・プレートより、2020年1月から加入。レヴァークーゼンとの契約期間は2025年までとなっている。

 アルゼンチン代表として4試合に出場した経験をもち、高いサッカーIQとパスの正確性に優れたパラシオスの獲得には、移籍金として2200万ユーロが投じられた模様。金曜日には国内カップ戦決勝セントラル・コルドバ戦でリーベル・プレートでの最終戦を戦い、その後に送別の場が設けられていた。

 ジモン・ロルフェスSDは「非常に長く見てきた、自信をもって獲得する」ことへの喜びをみせ、「ドイツ国内カップ戦を制し、2018年ではコパ・リベルタドーレスも手にしており、若いが非常に経験豊富。」と形容し、さらにプレーのみならず「メンタル面」での評価も口にしている。

 一方のパラシオスは「これまで多くの南米選手がホームにしてきた、このレヴァークーゼンの一員にこれからなれることを嬉しく思う」と述べ、「レヴァークーゼンの名はアルゼンチンでも通っている」と語った。

 ただ来夏での退団の可能性があるハヴェルツやアランギスとはタイプが異なり、トップ下でプレーするような1vs1を積極的に仕掛けるタイプでもなく、また対人戦に積極的にいくような底のボランチタイプでもない。

 むしろストラテジーを担い、パスワークに長け、相手を読んで前線からボール奪取に向かい、またスタミナに長けていることから、ボックストゥボックスタイプのMFとも形容される、レヴァークーゼンにはいないタイプの選手だ。
 


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