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2020年02月22日

CSKAと合意も、ドラゴヴィッチがレヴァークーゼンに残留した背景

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 すでに昨年12月の時点で移籍への希望を口にしていた、バイヤー・レヴァークーゼンのアレクサンダー・ドラゴヴィッチ。ロシアのCSKAモスクワとは移籍で合意へと達していたものの、最終的にはクラブへと残留の運びとなった。一体なぜ、レヴァークーゼンはタプソバ獲得で更に、苦しい立場となったオーストリア代表の移籍に待ったをかけたのか?その理由は十分に理解できるものだ。

 現在のレヴァークーゼンのセンターバック陣はスウェン・ベンダー、ヨナタン・ター、そして今冬加入のタプソバとなっており、特にボシュ監督はこれまでにも幾度となく、3バックを採用して試合に臨んでいる。そのなかでリーグ戦のみならず、ドイツ杯、そしてELでの戦いも続いているところなのだ。

 そこでセンターバックを少なくとも4人確保するということは理解できるものであり、今冬にレトソスがシェフィールドへとレンタル移籍した事が、最終的にはドラゴヴィッチのCSKA移籍に待ったをかけることとなったといえるだろう。なおドラゴヴィッチの契約は2021年まで。
 


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