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2020年04月08日

レヴァークーゼン、独U21GKグリルを獲得

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 数週間に及んだ移籍交渉の末、バイヤー・レヴァークーゼンはブンデス3部カイザースラウテルンから、ドイツU21代表GKレナルト・グリルを獲得した。契約期間は2024年まで。

 「レナルト・グリルという、非常に興味深く将来性豊かなゴールキーパーを迎え入れることができたよ」と、ジモン・ロルフェスSDは喜びを語った。「将来を見据えての獲得であり、彼は大きな伸び代をもっている」

 kickerが得た情報によれば移籍金額は200万ユーロを超えたものとなっており、そのためレヴァークーゼンのゴールキーパー史上、2011年にシュトゥットガルトからベルント・レノを獲得した800万ユーロに続く、2番目の移籍金額ということにもなる。

 グリル自身は今回の移籍について、「ドイツのトップクラブへの、大きなステップアップ」との見方を示しており、これまで多く目にしてきたというレヴァークーゼンの試合については「そのスピードやポゼッションサッカーといったプレースタイルは、見ているものを本当に楽しませてくれるものだ」と語った。

 マインツにて育成され、U16代表から世代別のドイツ代表で選出され続けてきた20才は、これまでドイツU21代表としては2試合に出場。身長は191cmで、昨年1月からカイザースラウテルンの先発GKを担ってきた(ブンデス3部45試合出場)。


そして来シーズンからは10才年上の守護神ルーカス・フラデツキーのバックアップとして、その背中を見ながら、その後継者となるべく更なる成長を目指していくこととなるが、それでは既存のバックアップGKの二人の動向はどうか?

 レヴァークーゼンとは26才のニクラス・ロムとの延長を視野に入れているようだが、しかしながらそれがすなわち、現セカンドGKの退団を意味するものともならない。契約は両者合意の上で延長可能となっており、オプションとしてエズカンがユースにて育成に務め、いざというときの第4GKとして控えることも考えられるだろう。
 


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