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2020年05月11日

バウムガルトリンガー「学校や幼稚園の答えを見つけることが重要」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 コロナ危機により中断を余儀なくされていたブンデスリーガが、今週末から第26節としてリーグ戦を再開。そのトリを飾ることになるのが、月曜夜に開催されるヴェルダー・ブレーメンvsバイヤー・レヴァークーゼンだ。2ヶ月以上に及んだ中断を経て、果たしてレヴァークーゼンはどこまでのレベルに達しているのか?そのことについて、オーストリア代表主将ユリアン・バウムガルトリンガーは不安を覚えていないという。

 コロナ危機による中断へと入る前と比較し、チームでの練習の差は「特に大きくは感じることはないね」と明かした同選手は、「クリエイティブであれば、うまくシミュレーションを行うこともできるというものだよ。そして僕たちはそうだったと思っている。今は状況に変化が起こり、喜びを感じているところだけどね」と、言葉を続けた。

 特にバウムガルトリンガーにとっては、中断前には2月はじめに負った膝の負傷に加え、肋骨にも骨折を負っており、「負傷からの回復という点においては、僕自身にとってはこの期間は有益なものとなったよね」と、コメント。

 その一方でリーグ戦再開にあたり、世間ではサッカー界に対する「特別待遇」との冷ややかな声も耳にされるが、このことについては職場の再開という点でサッカーにも公平な目で向けられるべきとの見方を示しつつ、ただ「学校や幼稚園といったところで答えを見つけることが遥かに重要だ。なぜ子供達は行けずに、ブンデスリーガはプレーしていいの?という両親の声は理解できる。ただそれは決してサッカーに限っての問題というよりも、何より政治の問題だよ」と説明した。

 


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