2020年06月19日
元ブレーメンのアイヒン氏、レヴァークーゼンの育成担当へ
かつてブンデスリーガでは選手、そしてマネージャーとしても従事した経験をもつトーマス・アイヒン氏が、これからバイヤー・レヴァークーゼンにてユース育成担当を務める事が明らかとなった。7月1日からの就任となり、クラブの発表によれば「すべてのゆースチームと、ユース育成パフォーマンスセンターの責任者」や「コーチングアカデミーの設立、女子チームと関連部門の管理」などを務めることになるという。
ジモン・ロルフェスSDは、「トーマスはサッカービジネスにおいて、選手、マネージャーとしてトップレベルの経験を多く積んできた人物だ」と評価。ボルシア・メンヒェングラードバッハにてブンデス通算180試合に出場してきた同氏は、その後はアイスホッケーのケルン・シャークスにてGMを務めた後、ヴェルダー・ブレーメン、そして現在3部の1860ミュンヘンにおけるマネージャー兼SDを担っていた。
「レヴァークーゼンにおけるユース部門を新たなレベルにまで引きあげ、最新鋭のストラクチャーを構築し、ドイツ国内外におけるトップクラスという立場の確立にむけた我々の野心を、アイヒン氏は共有している」と、ロルフェス氏は付け加えており、またアイヒン氏も「自らのアイデアをもたらしていきながら、レヴァークーゼンの将来に向けて積極的かつ献身的に役目を果たしていきたい」と語った。
なおユース育成パフォーマンスセンターの責任者の前任となるヘルムート・ユングハイム氏については、新設されるコーチングアカデミーのチーフへと就任することになる。
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