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2020年07月24日

レヴァークーゼン再始動、移籍噂のハヴェルツは「共にELへ」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 8月6日に行われるヨーロッパリーグ16強セカンドレグ、グラスゴー・レンジャーズ戦に向け、バイヤー・レヴァークーゼンは短めの夏休みを終え、木曜日から再始動した。もしも勝ち抜けとなった場合には、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン州にて、ヨーロッパリーグはノックダウン制のミニトーナメントという形式で継続。そのデュッセルドルフでの相手は、インテルとヘタフェの勝者ということになる。

 ペーター・ボシュ監督は、「このような大会に向けた準備というのは、また異なるものだよ。私自身、代表監督としての経験もないことだしね。むしろこれは、良い予行練習となるかもしれない」とコメント。「準々決勝からはデュッセルドルフのホテルから自宅に戻ることはないし、2週間かけてのトーナメントのようなもの。もちろんしっかりと準備をしていくよ」と語った。

 その一方で今夏にチェルシー移籍が噂されるカイ・ハヴェルツについては、「彼は今日も一緒にいるし、ヨーロッパリーグでの活躍を期待しているよ」と述べ、「メンバーは特に変わることはない」と強調。ただ大会後には、チームづくりに着手することになり、「私はクオリティをもった少数精鋭を好む。しかし今はそんなことをしている場合ではない。大事な大会があるんだ。」との考えを示している。

 それと同時に選手たちには、大会後にしばしの休養が与えられることにもなる。「選手たちの負担がどれほどのものなのか。慎重に計画を立てていかなくてはならないよ」と語った指揮官は、「新たなシーズンでは、ほぼ過密スケジュールしかないようなものなのだ。」と警鐘を鳴らした。
 


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