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2020年08月28日

レヴァークーゼン、フォランドも移籍の流れ。行き先はモナコ?

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 伝えられるようにカイ・ハヴェルツがFCチェルシーへと移籍することになれば、バイヤー・レヴァークーゼンはその潤沢な資金を手にして再投資を、例えばASローマのパトリック・シックの獲得などへと回される事になるだろう。昨季はライプツィヒにレンタル移籍していたFWに対しては、移籍金として2500万ユーロが求められているといわれる。

 もしもシック獲得となった場合、ケヴィン・フォランドがFWコンビを形成してプレーすることも十分の想像できることではあるのだが、しかしながら長期化した同選手との契約延長交渉は実を結んではおらず、契約が切れる来夏に無償で手放すような考えも、レヴァークーゼン側にはないはずだ。

 そのため2016年に移籍金2000万ユーロを投じてTSGホッフェンハイムから加入した同選手は、ほかのルーカル・アラリオやジョエル・ポーヤンパロらFW陣らと共に移籍の流れにあるところであり、現在はフランスのASモナコより具体的なオファーを受けている模様。

ラシカへの影響は?

 その一方で前述のパトリック・シックを巡っては、ライプツィヒも残留を目指しているところであり、さらにアンヘリーノについても同様。これらの状況次第によっては、ライプツィヒが獲得を目指しているとされるブレーメンのミロト・ラシカへの影響もまた必至であり、移籍金を巡り膠着状態は続いているが、これらを巡る駆け引きは移籍市場が閉幕する10月5日まで、続くことになるかもしれない。
 


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