ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2020年09月07日

フォランド、レヴァークーゼンへの不満をインスタに投稿

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


 2週間前にASモナコへと移籍した、ケヴィン・フォランド。だが4シーズンを過ごしたバイヤー・レヴァークーゼンを後にしたことは、決して驚きを覚えるようなものではなかった。なぜなら両者による契約延長交渉は、あまりに長く引きずりすぎていたからである。

 最終的にレヴァークーゼンは移籍金1100万ユーロ(成果に応じて1500万ユーロまで上昇)で売却することになるのだが、フォランド自身の心にはまだしこりが残されているようで、自身のインスタグラムにて「ここ半年は競技面のこととか金銭面のこととか関係なく、別の気に入らないことがいくつかあったんだ。それははっきりと口にしないといけない」と投稿。

 ただそれがいったい何なのかについては、具体的に語られることはなかったのだが、どうやらフォランドは自身がクラブの中で正当な評価を受けていないと感じていたようだ。同選手との契約延長交渉に姿をみせたのは、フェラー競技部門代表でもなく、ロルフェスSDでのなく、2019年7月から在籍するシュタイテン編成担当だったのである。これにフォランドは激怒。

 このことはクラブ内でも問題視されており、その点を踏まえれば残念な展開だ。ただそれでもフォランドに対しては好条件のオファーが提示されており、内容はコロナ危機にもかかわらずサラリーの維持にあったという。それでもフォランド側からは3週間返答は得られず、おそらくはもうフォランドの意思が固まっていたのだろう。最終的にレヴァークーゼンがとても飲めないような、大幅なサラリー要求を口にしたと言われている。
 


  • ブンデスリーガ・各チーム情報