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2020年09月18日

ゲッツェに興味?ボシュ監督「別のポジションを探してる」

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 今年の6月末日にボルシア・ドルトムントとの契約を満了して以来、ここまでフリーの状況が続いている、マリオ・ゲッツェ。先日ドイツの大衆紙ビルトとのインタビューの中で、元ドイツ代表MFはブンデスリーガ内での移籍が考えられるということ、そしてペーター・ボシュ監督の掲げるサッカー哲学が、ゲッツェにマッチしていることも明かしていた。

 両者が共に仕事をした期間は、決して長いものではない。2017年7月から12月までのわずか半年ほどのものであり、ボシュ監督は「その上、ゲッツェ自身の体調も万全ではなかったからね」とコメント。だが「それでも彼のもつクオリティは見て取れたし、加えて気さくないい人間だよ」と評価し、「そうだね、また一緒に仕事をすることは、想像できる人だよ」との見方も示している。

 ただそれと同時にボシュ監督は、「私はいい選手たちとの取り組みを好んでいるからね」とも付け加えており、「マリオは確実に良い選手の1人だ。ただその実現がレヴァークーゼンになるのか、それとも別のクラブとなるのかは、それはわからないことだよ。それには他の要素も絡んでくる話だ」と説明。そして現在指揮をとるレヴァークーゼンでは、今夏にカイ・ハヴェルツが移籍したにも関わらず、「我々は別のポジションの選手を探している」と、比較的明言した。

 しかしながら完全にレヴァークーゼン入りへの扉を閉ざすということではないようで、「もしかしたら、将来的にはそれも可能となるときがくるかもしれないよ。ただそれは、私がいつまでここで監督を続けていられるかにもかかってくるものさ」とも。ただ改めて「今はそういった推測をしていくことに、大して意味はないだろう」と強調している。
 


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