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2020年09月30日

レヴァークーゼン、アーセナルからコラシナツ獲得を模索

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 これまで左サイドバックの補強を模索していたバイヤー・レヴァークーゼンだが、どうやらセアド・コラシナツへとその白羽の矢が立ったようだ。かつてシャルケでプレーしていたボスニア・ヘツェゴヴィナ代表獲得には、移籍金として1000〜1200万ユーロを投じる必要があると見られる。

 先週にもレヴァークーゼンでは複数の候補者をリストアップしていることを明らかにしており、今はFCアーセナルにて先発とベンチを行き交う守備のオールラウンダーの獲得を目指しているところ。現在のレヴァークーゼンではシンクフラーフェン、そしてヴェンデウが共に納得させるには至っていない。

 本来は若手選手の獲得を目指したかったものの、ただコラシナツがもたらすフィジカル面での強さ、そしてメンタリティは、チームをさらに押し上げていくものであり、即戦力としての期待がかかる。ただ本来はボシュ監督らしいタイプの選手とも言い切れず、そのため左サイドバック、そして左のセンターバックの2つのオプションとして計算できるかもしれない。

 なおアーセナルでの3年間ではわずか78試合の出場にとどまっていた同選手の代理人によれば、まだレヴァークーゼンとは移籍で合意にまでは至っていないことをドイツのスポーツ紙”Sportbild”に明かしており、最大のポイントとなるのはおそらくサラリー面ということになるだろう。2022年まで残す契約の年俸は900万ユーロであり、レヴァークーゼンでは大幅な減少が見込まれる。
 


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