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2020年10月01日

レヴァークーゼン、ユリアン・ブラントについて問合せ

Bayer 04 Leverkusen
バイヤー 04 レヴァークーゼン
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 オフェンスの強化が求められる状況が続く、バイヤー・レヴァークーゼン。そんななか、ユリアン・ブラントを巡って所属するボルシア・ドルトムントへと問合せを行っていたことが明らかとなった。

 ブラントは2014年にヴォルフスブルクのユースから加入し、2019年にそのドルトムントへと移籍するまでレヴァークーゼンにて在籍。その期間のうちにプロへの階段、そしてドイツ代表への階段を駆け上がって行くことになる。そして移籍金2500万ユーロを置き土産に、ドルトムントとは2024年までの契約を締結。

 しかし現在ブラントは昨日のスーパーカップでの追い上げに貢献したとはいえ、置かれた状況は決して明るいものとは言えず、17才コンビのレイナやベリングハウゼンに押される展開に。さらにレアルからヘイニエルも加わった事で、レヴァークーゼンはドルトムントに問合せを行った模様。

 ただしレヴァークーゼンの首脳陣はこの問合せについて、強く否定してはいるのだが、いずれにせよドルトムント側からはすでに断りが入れられてしまったようだ。それでも確かなことは前述のブラントの苦境のみならず、レヴァークーゼン側にとってもハヴェルツの穴埋めが残されたままとなっており、とりわけウィングではあと1枚不足したままとなっている。


 その一方で現在レヴァークーゼンで俄然注目を集める存在となっているのが、17才のフロリアン・ヴィルツだ。ブンデス史上3番目の若さでデビューし、ブンデス最年少得点記録も樹立した同選手にはハヴェルツの穴埋め役として脚光を浴びており、さらには今回ドイツU21代表にも召集。ドイツ史上最年少でのデビューも期待されているところ。 
  


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