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2017年01月20日

清武弘嗣は、武藤のマインツにも高額か

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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ヴォルフスブルクへと移籍したユヌス・マリの後釜を模索しているマインツ05。

目標となる選手像としては、セットプレーを得意とし、武ですでの経験があり、そして移籍を希望している選手ということになるのだろうが、この条件にまさに合致する選手こそ、セビージャの清武弘嗣だ。

ニュルンベルクやハノーファーでプレーした日本代表MFだが、新天地ではわずかリーグ戦4試合の出場のみにとどまっており、同選手に対してはヘルタ・ベルリン、ケルンにならび、マインツも関心を示している模様。

しかしながらヘルタ・ベルリンでもいえることだが、セビージャが求めているとみられる移籍金額700万ユーロは、マインツにとってみてもあまりに高額だといえるだろう。

日本代表として40試合に出場している清武は、ブンデスに在籍した2012〜2016年の間え、ブンデス117試合に出場、17得点をマークしている。

シュミット監督「闘争心をもって」

週末のケルン戦に向けて、シュミット監督は「モチベーション」と「意欲」をテーマとして掲げ、さらに「相手陣内に行った時のスペースの使い方もそうだ。切り返しを得意とするチームがもつ典型的な課題だよ」との見方を示した。

特にトゥーンとのテストマッチでは高い位置からの守備に不安を残しており、「ライプツィヒでもいえることだが、あそこは最終ラインがしっかりとしている」と評価。

その守備を支える存在として期待がかかるのが、復調したボランチのラッツァだが、シュミット監督は「彼はクレバーな選手。徐々にチームとの息もあってくるだろう」と期待を寄せている。


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