ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2017年08月22日

マインツのシュヴァルツ監督「ビデオ判定技術を即座に改善せよ」

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


すでに開幕戦でのハノーファー戦での敗戦については気持ちを切り替えたサンドロ・シュヴァルツかんとく。しかしそれでも前半24分には明確なPKのチャンスがあったことには心を痛めている。相手GKフィリップ・チャウナーが、マキシムからのセンタリングで武藤嘉紀を倒したものの、それでも主審の笛はならず、さらにビデオ判定アシスタントからも情報が伝えられることはなかった。

実はこの時マインツの試合では、ビデオ判定技術に問題が発生していたのだが、しかしそれはあくまでオフサイドに関するものであり、それ以外については実質上問題はなかった。ただ疑惑の判定と判断されなかったために、ビデオ判定が行われなかった模様。ちなみにシュヴァルツ監督は、第4審判員から特に説明は受けていない。

ただそれでもシュヴァルツ監督の怒りはビデオ判定技術の故障にむけられ、すでにDFLでも「到底受け入れられない」と苦言も呈されている。「金曜日ではバイエルンにゴールが与えられ、日曜日でもフライブルクにゴールが与えられた。にもかかわらず、土曜日の試合ではそうならなかった。これはどうにかしてもらわないと、今すぐにだ!」と指揮官。

「これはブンデスリーガの戦い全体を不安に落としかねないものだ。過小評価すべきではない。こんなことを毎週様子見していくわけなどいかんのだよ。こういうことが勝敗を左右するのだ。金曜はうまくいって、今日はうまくいかないようでは困る」と批判を展開した。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報