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2017年10月25日

アドラーが長期離脱も、守備陣の穴埋めに迫られるマインツ

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火曜日に行われたDFBポカール2回戦にて、守護神レネ・アドラーが右大腿を負傷して交代。それから状態を詳しく調べるために検査を受けていたのだが、水曜夕方にマインツは、同選手が腱を強く損傷していたことを発表した。

これにより元ドイツ代表GKは長期離脱の危機にひんすることとなり、サンドロ・シュヴァルツ監督はその穴埋めを目指して行くことになる。

オプションとなるのはこの試合で代役を務めたツェントナーに加え、昨季にレッスルの代わりに先発を担い長期離脱開けのフートとフロリアン・ミュラーの若手2選手ということになる。それぞれの選手にめりっととデメリットがあるが果たして…?

その一方で今回のポカールでは、アブドゥ・ディアロの穴埋めに苦しみ、格下相手に2度も追いつかれる展開で、金曜に試合が控えているにもかかわらず120分間プレーする事態へと陥った。

確かに空中戦での強さと対人戦での強さを踏まえれば、グバミンはいい代役候補にもみえるのだが、しかしながらボランチもこなす若手選手は3バックの方が向いており、4バックでは思うように力を発揮できないところも。

しかし代わりとして考えるアレクサンダー・ハックとニコ・ブンガートについては、負傷からまだ復活できておらず、レオン・バログンも負傷離脱。CBのオプションはベルしか見当たらない状況だ。

だが指揮官は「フライを3バックの中央として、リベロで起用することができる」とも考えており、それならばグバミンの問題も解消。ダブルボランチにはセルダーとラッツァが入ることになるだろう。


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