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2018年01月26日

試練の時を迎えたシュテファン・ベル

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ここまでアウェイ戦での成績では、価値点数でブンデス全体最低の数字を出しているマインツ05。今節は2位と好調のバイヤー・レヴァークーゼンとの「難しい」アウェイ戦が控えており、サンドロ・シュヴァルツ監督は前節シュトゥットガルトと同様「トップパフォーマンス」を期待しているところだ。

特に守備陣に対しては試合に臨む姿勢と高い集中力を求めており、筋肉系に問題を抱えていたニコ・ブンガートやアレクサンダー・ハックが復調を果たしたことから、CBでは全てのオプションから選択可能ということになった。

だがそこで厳しい立場に追い込まれているのが、数年にわたってマインツの主力を務め、今季は主将代理も務めていたシュテファン・ベルである。風邪のために1ヶ月もの離脱を余儀なくされ、今はトレーニングと試合感を取り戻しているところなのだ。

「うちの選手層は厚いからね、定位置争いは激しいものがあるよ。」と指揮官はコメント。そのベルがベンチから見守ったシュトゥットガルト戦での守備陣について「いい印象を残している」と言葉を続けた。

なお3バックの一角を担うアブドゥ・ディアロに関しては、シュヴァルツ監督は売却を否定。その一方で今季より加入するも、ここまで232分間の出場にとどまっているケナン・コドロに関してはレンタル移籍を目指しているところだ。


 


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