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2018年01月29日

ハノーファー警察、マインツ戦で差別行為行ったファンの身元を割り出し

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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2週間前に行われた前回のハノーファーでのホーム戦では、ウォーミングアップを行っていたマインツの二人のナイジェリア人選手、アンソニー・ウジャーレオン・バログンに対し、一部のファンから猿の鳴き声を行うなど人種差別行為を行っていたが、警察はすでに捜査に乗り出していることを明らかにした。

「マインツ戦で人種差別行為を行なってたとみられる2名が、今日のヴォルフスブルク戦にて身元が判明しました。出入り禁止を命じています」と、ハノーファー警察はツイッターにて報告。さらに両者ともに扇動の容疑でも捜査を受けることになるという。

「2018年にもなって、ブンデスリーガでこんなことが起こるなんておどろいたね。日々異なる肌の色、異なる地域のからきた選手たちが、ここのファンのために戦っているというのに」と、レオン・バログンは自身のHPにてコメントを掲載。さらにハノーファーも明確に自分たちのスタンスを表明しており、

「少人数による考えなしの行動であり、ハノーファーが受け入られるものではなく、また我々が長きにわたって大切にしてきた価値感を共有できる者たちでもあるません」と批判。さらに身元判明のためにファンに協力を訴えていた。


 


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