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2018年07月30日

マインツ、プレミア希望のグバミン残留宣言も、契約内容は見直しを示唆

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 お気に入りのクラブはリヴァプールやマンチェスター・ユナイテッド。プレミアリーグでのキャリアを夢見ているジャン=フィリッペ・グバミンに対しては、そのプレミアから先日ドルトムントへと移籍した、アブドゥ・ディアロ(2800万ユーロ)を超える移籍金額の提示があったことを、マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は明かしながらも、マインツとしてはこれ以上の守備の主力流出は避けたい考えであり「明確に断りを入れた。グバミンは残る」と宣言した。

 さらにサンドロ・シュヴァルツ監督は、「彼がイングランドを夢見ることは決して悪いことじゃない。しかし現状は明確だ。彼は我々のチームにおいてあまりにも大きな価値のある選手であり、それは彼自身も理解していることだよ。それに私は彼が、ストライキまがいのようなことをするのではないかという心配も抱いていない。」と述べている。

 ただそれと同時に、マインツ側は若きコートジボワール代表MFとの契約内容を、パフォーマンスに応じた形での改善を視野に入れているところであり、シュレーダー氏は「ぜひ話し合いを行なっていきたい」との考えを強調した。一昨季にマインツに加入した186cmの22才は、本職のボランチのみならずセンターバックとしてもチームを支えており、これまでの2シーズンで55試合に出場し1得点3アシスト。昨季は30試合に出場して、1得点3アシスト、kicker採点平均3.16をマークしている。


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