ドイツ最大のサッカー専門誌 - kicker日本語版

2018年07月31日

フート「第3GKなら移籍の話し合い」希望も、マインツは今夏は「残す」方針

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
  • このエントリーをはてなブックマークに追加


2017年はじめには、当時の先発GKレッスルから定位置を奪い、その後のU21欧州選手権出場も控えていたヤニク・フート。さらなる飛躍をきしていたまさにその矢先に疲労骨折。その後に優勝を果たしたメンバーに加われなかったばかりか、離脱中に第2GKから第4GKにまで降格し、今冬にはオランダのスパルタ・ロッテルダムへレンタル移籍。

「まるでチームから離れていなかったかのようだよ。レンタル移籍していた間でも連絡はとっていたしね」とチームに復帰した同選手は語り、レンタルについては「とてもいい経験だった。」「過度伸展を抱えるまでは、半年間でプレーし続けられたからね。最高だったよ。確かに怪我をしたタイミングは残念だったけど、でも重傷じゃなかったことはよかった」と振り返った。

なお現在はレネ・アドラーが離脱にており、フロリアン・ミュラーとロビン・ツェントナーと共に、三つ巴の定位置争いを展開している。ただ実質的にはツェントナーとフートによる第2GK争いという格好だが「チャンスはある。それを活かさないと」とフート。

「ただ確かなことはオランダでの半年間実践経験を積んだ、この経験を継続していきたいと思う」とも述べており、「今は 3人のGKで定位置争いを展開しているところであり、もしも僕が第3GKということになれば、将来についてマインツとの話し合い行うことになるさ」とコメント。

しかしマインツ側は今冬のフート移籍の可能性は考えにないようで、マネージャーを務めるルーヴェンシュレーダー氏は「レネ・アドラーがいつ復調するかがわからないからね。ヤニクは残るよ」と語った。


  • ブンデスリーガ・各チーム情報