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2018年08月23日

マインツ、グバミンとの契約延長へ

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 プレミアリーグへの移籍は、ジャン=フィリッペ・グバミンにとって、1つの夢だった。しかしディアロ、武藤、セルダー、バログンらが去ったチーム事情を考慮して、マインツ側は移籍金3000万ユーロ以上とも言われるオファーにも首を縦に振ることなく残留。そしてこれからは、契約延長を結ぶことになった。

 22才のフランス人MFと、マインツでマネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は、ここ数週間の間に話し合いを行いたい考えを示しており、グバミンはすでにそれが実現したことを明かしていた。「意見交換を行なったよ」そうkickerに対して語った同選手は、「開幕前に何かしらの発表を行えるかもしれない。でもそれ以上のことはいえないよ」と言葉をつづけた。

 そしてそれは木曜日に契約の延長という形で、正式に発表がなされている。マインツとの2022年まで残されている契約を更新することで、マインツ側としては来季に再びグバミンへの関心が寄せられた際に交渉をより有利に行えるように手を打てるほか、グバミンとしてもサラリーを改善して新たなシーズンへと臨めるという、両者にとってまさにウィンウィンのディールといえるだろう。

 シュレーダー氏は「我々としては今回の契約延長によって1つのシグナルをおくりたかった」と、主力の若手選手との更新に喜びをみせ「ピッチではそのフィジカルでの強さやポテンシャルなどで、そしてピッチ外でもその明るい雰囲気でとても重要な存在となっているよ」と評価を語った。


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