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2018年08月24日

古巣との開幕戦前に復調したマキシム、膝の負傷のために出場が微妙に

1. FSV Mainz 05
1. FSVマインツ05
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 今シーズンの開幕戦の相手VfBシュトゥットガルトは、昨年まで所属していたまさに直近の古巣のチームだ。「シュトゥットガルトとの試合はいつだって特別なものさ。多くの友人がいるしね。でも勝利のために90分間全力をつくすよ」と、意気込みをみせていた28才のルーマニア代表MFではあったものの、しかしながら火曜の練習では膝に、問題をかかえて中断。「大事にはいたっていない」ことが、その後にサンドロ・シュヴァルツ監督から明かされてはいるのだが、メンバー入りが果たせるかは微妙な状況となった。

 移籍1年目となった昨シーズン、マインツでは「決して僕にとって容易な時間とはよべるものではなかったさ。それはクラブにも言えることだけどね」と同選手。「自分自身にも高いハードルを設けているし。でももう昨年のことは話たくはない、ポジティブに前をむいていきたいんだ」と意気込みをみせる。その様子について、シュヴァルツ監督は「彼がいかに昨年にその困難を乗り越えてみせたか。それは素晴らしいものだったよ。言い訳をさがすのではなく、しっかりと自分のことを省みていた。」と評価。

 そして、先日のドイツ杯初戦アウエ戦の前では「練習ではとてもいい1週間を過ごしていたし、練習でのシュートの成功率もとてもいいものだったよ」ともコメント。そしてその言葉通りにそのアウエ戦では、2得点1アシストをマークする活躍をみせ先発の一角としての存在感を示して見せたのだが、果たして古巣との開幕戦までに間に合うことはできるだろうか?


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