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2018年10月29日

無得点を498分で止めたマインツ、アウグスブルク戦に向け弾みとなるか

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 明日の火曜日にはドイツ杯2回戦FCアウグスブルク戦が控えている、1.FSVマインツ05。すでに今シーズンではこの対戦は1度見られており、その際には相手GKギーファーが2度のミスで2失点。マインツが2−1で勝利をおさめた。

 その後にアウグスブルクはGKをアンドレアス・ルーテへと変更するなど、「多くの点で変更がなされている。3バックを採用したり、4バックということもあるしね」とサンドロ・シュヴァルツ監督はコメント。「激しいプレースタイル」とブンデス最多を誇るスプリントを多用した戦いを予想している。

 なお過密スケジュールという中で、マインツでもローテーションを行うことが見込まれるが、いずれにせよムサ・ニャカテについては1回戦での退場処分により。また前回の対戦で退場処分を受けていたダニー・ラッツァも出場停止に。

 ニャカテの代役には、負傷から回復したアレクサンダー・ハックが務めることになるだろう。「とても良い状態にあるし、とても良い練習ができている」と指揮官。さらにブンガートとホルトマンが最終調整に参加したことから、オプションとなる可能性もあるだろう。


 また週末のバイエルン戦では、マインツは敗戦を喫し、順位表では降格圏内まで3差となったままだが、しかしながらこの試合ではようやく無得点が498分でストップしており、「ゴールが決まったことは良いことだし、ポジティブなことだよ」と、マネージャーを務めるルーヴェン・シュレーダー氏は評価。これをアウグスブルク戦でも続けていきたい。

 そのゴールを決めた、ボエチウスは「素晴らしい瞬間だったさ、バイエルンを相手に得点を決めたし、これはブンデス初得点なんだ」と喜びをみせ、「あれはブロシンスキと話していたプレーだったんだよ」とも明かした。
 


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